救いをください~20代中盤からもがく人生計画~

20代学生ニートだったもの 男 基本的に友達はいない ネットを使って自分が考えたこと、見つけたこと、そして自分の生きた証、自分を見つけられたらと思って書いているブログ

基礎を振り返って

ここ最近ナンパでで負けが続いている。

では、ここ最近勝てていたであろう状況を振り返ってみよう。

 

某日のアポ

 

相手が食べ物はなんでもいいと言っているのにもかかわらず、相手の要求を聞いて

店を選んでしまう。

当然主導権握れず、アルコールも使えない。

相手の終電を間に受け、無事死亡。

 

というヘタレメンタルから来る負け。

 

某日連れ出し

勢いでたたみかけ連れ出し。

丁寧にカフェ連れ出し。

ここで勢いつぶれで終了。

 

改善策

これは丁寧にことを運び過ぎたのではないだろうか?

相手がダウナー系(人生に行き詰っている)、弱気の場合は

もう直個室打診でいい。

余計なクッションがむしろいらなかった。

 

某日アポ

待ち合わせになっても連絡がこないハプニング発生。

とりあえずお店へと移動。

ここでむしろギラつきすぎて、拒否反応が出る。

ここでメンタルが揺らいだのか、無駄な会話が生まれ、空気が淀む。

そのあとかろうじて回復し、個室打診に成功するもタイムアップで死亡。

 

改善策

これも同じくダウナー系。

そもそもアポでの個室までの流れの目的は、ゴーサインを引き出すこと。

ダウナー系はそれをはっきりと出さない。

この場合、サインをこっちから積極的にくみ取る方法をしっかりとるべきであった。

時間管理が雑であった。と負け要因があまりにも多かった。

 

基礎を振り返って、

アポの個室までの流れの目的は、あくまで時間内にゴーサインを引き出すこと、としっかり意識しなければならない。

余計な会話は無駄になるし、自分のメンタルが揺らぐ大きな原因となる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コンプレックスからの解放とか最近のこととか

自分という人間は基本的にダウナーな人間だ。

学校の中でもうまくなじむこともできない、学生時代に満足がいく恋愛経験もできなかった。かといって就職活動で人に自慢できるような成果を得られたわけでもない。

成功体験の乏しい人間だ。

こういった成功体験の乏しい人間(ここでは非リアと呼ぶ)は、同じく成功体験の乏しい人間で集まりたがる。そしてそこに強い結びつきがあると信じ、心地よさを覚える。

僕もそういった経験は多くしてきた。

だが、あえて言う。それはただの傷のなめ合いに過ぎないと。

これは「傷のなめ合いに過ぎない」としっかり認識して関らなければならない。

色々言えることはあるのだが、そこにプラスになることは少ないと一言にしておく。

 

男にとって、モテないということはとても大きなコンプレックスになるのだ。

ある人は自由に女性と関係を持ち放題、またはそのように見えるのに対し、それ以外は一切関係が持てないのだ。

タイトルのコンプレックスからの解放はこのコンプレックスのことだ。

僕はこのコンプレックスを打破しつつある。

 

2,3年前だろうか。僕は大学生時代、好みの女性からことごとくフラれてしまうようなやつだった。そして、そういった痛みを同じような友達と飲みながら語るような、そこらへんにごくごくいるモテない大学生の一人だった。

そこから僕は誰に誘われるわけでもなくナンパに一人でのめり込んだ。

そして少しずつ女性との関係になれていく自分がいた。

そんな中、よくモテないエピソードを語りあった友達は変わらない生活を続け、次第に自分に対して避難すらする者すら出てきた。

「お前そんなことやって楽しいか?」「お前って人間の屑だな」

こういったセリフを吐いてくるのだ。

確かにナンパというのは迷惑行為だ。僕もこの意見には賛成で、ナンパで男を磨け、意識高い系ナンパだとか、真面目にナンパ、とかそういったクリーンなイメージでナンパしている人たちは大嫌いだ。ナンパが迷惑行為だという現実から目をそらしているからだ。

だがしかし誰からもよく思われていきていくことで、何かが得られるだろうか?

僕は得られないと思う。

ナンパをしていることを非難してくる人たちが、本当に正義の味方になっているつもりでその言葉を吐いているだろうか?いや、そうではないだろう。自分にとって何かしら面白くないから批判していると考える方が自然だ。

自分もリア充が可愛いこをやり捨てただの、彼女を乗換えただの話を聞いたとき、

全くナンセンスな主張で批判をしたことがある。こういった事をしたことがある人はかなり多いと思う。だがよく考えてみてほしい。その批判はどこからくる?

 

自分の意志でナンパを続け、今は彼女がいてセフレも何人もできた。別に自分が凄い腕のあるナンパ師だとは思わないし、むしろ成果の出方はかなり遅いほうだったと自覚している。

しかし、ここ最近街を歩くときにあったコンプレックスがなくなってきている。

前まではっきりと感じていた、恋愛至上主義にまみれた街中を歩く自分に、自信が持てている。

何人切りした、だとかは正直自分はどうでもいいと思っている。自分にとってナンパの目的であったコンプレックスの解放が達成されたのだ。

 

しかしその反面、欲とは怖いもので彼女と歩いていても、「あの子に声かけたい」とかそういった欲が自分を駆り立てるのと感じられる。そういう時、彼女とか付き合うのって意味あるのか?という問いが頭に浮かぶ

 

非リアにありがちなのだが、付き合うとかめんどくさい、ということをいう。これは僕は持っていけない考えだと思っている。

というのも、自分もこういった考えをたびたび発言していた。

非リアの多くは自分の存在を真っ向から否定されるといてもたってもいられないのだ。

だから自分の恋愛経験のなさを肯定するために、付き合うという文化を否定したくてしょうがないのだ。

だが、今でも僕はこの恋愛至上主義の世の中はどこか狂っているかのように思う。

「え?彼女いないの?」このセリフは現代社会においてナイフ(笑)

恋愛してない=モテない。こういう風潮が世の中に存在し、学歴や経済力なんかよりも強いヒエラルキーを感じずにはいられない。

こんな世の中に非リアとして生きていたら、恋愛なんかするよりも適当にセックスしてたほうがいいですわ、と言いたくなるのも仕方がない。

だが、僕はあえて一度付き合う文化を受け入れる。なぜなら、セックスを武器に付き合うのを否定し続けることで、苦しむ自分の未来が見えるから。

 

また、いろいろ振り返るとあの子との関係はしっかり続けておけばよかったなぁ。とか思うこともある。初めは付き合いたい子とかもわからなかったのだから、大きな進歩だ。

 

何が言いたいかまとまらないけど、着実にいい方向に少しずつ向いている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏風邪が俺を襲う

ここ最近夏風邪をこじらせ、ただただ辛い日々を送っていた。

熱があるのに仕事に行かなければならず、熱で頭をかかえていると

何ぼっーとしてる、と他の社員に怒られる。

体調管理をしっかりと、と言われても特に夜更かしもしてないし、

体を壊すようなことも見当たらない。

 

これ以上勤務を続けていると、自分の精神が崩壊すると感じ、

会社を休む。

休む時に電話すると何かぐちぐち言われたような気がするけど、気にせず寝た。

 

多分寝ているときはこんなことを考えていた。

この世の中は本当に世知辛い

やっぱり人は人が思い通りにいかないと、怒りをあらわにするし、

しょせん人間はやっぱりエゴだ。

そんな思い通りにしたい合戦に俺は順応できない。

だからこういう時、お見舞いに来てくれる彼女一人すらいない。

モテない人生を変えようと、ナンパを始めたのに彼女一人すらいない。

あ~もうだめだ、頭が痛い。考えるのはやめだ。

。。。。

 

次の日、会社にいくとこっぴどく叱られた。

お前は社会人を何だと思っているのだ。

 

でたでた。魔法のキーワード、社会人。

これを言えば、あらゆる要求が通ってしまうよなほんと。

社会人として恥ずかしくないの?社会人として常識だろう?

一人前の社会人なら~。。。

 

気付いたら退勤時間で、颯爽と帰路につく。

早めの時間だったので、久しぶりにナンパをしようかと思うが、

若干まだ具合が悪いので、家で休むことに。

去年は38度の高熱があったとき、二人即ってたよな。

あの時は頭がおかしかった。

 

もう2週間近く、風邪が続いている。

こういう状況が続くと精神衛生上よくない。

みなさんも風邪には気を付けてください。

 

 

 

 

キープのコツ

実は、4月からタイプの女の子をキープしていたのだが

最近切れてしまった。

だけど、やはりキープの子だったのでいろいろ思うところはあり、

キープできなかった理由をまとめてみた。

 

一言で言うと、「これってセフレなんじゃないの?」っていう結論に相手が至りやすくなればなるほど、関係は切れやすいってこと。

これは彼女とすぐ別れてしまう人にも言えるんじゃないのかなぁって思う。

 

最近ナンパしていて思うのは、男が思っている以上に女っていうのは愛されたがっている。自分のことを考えていてほしいし、さびしがり屋だったりする。

そこで男ってのは基本的に女とはセックスできればいい訳だ。

そんな男ばっかと関わっていたら女も精神的に傷つく。

よくくそ男が「お前のことをまもってやる」って言って「バカじゃねえのかw」と俺はは思っていたが、これはこういうことだ。俺は他のおちんぽ野郎と違って、お前を傷つけないと言っている。

 

で、本来男は女を好きになれば自然とそういう風にふるまえるんですけど、俺はできないんです。まぁ人を好きになれないってことです。

でも、ナンパしてて人を好きになるってのは正直言って邪魔な感情なわけです。

だから、サイコ野郎とかモテないやつがナンパしてキープを作る上において、この考え方は必須なわけですよ。

 

「あれって私ってただのセフレなの?」という風に思わせないようにする。

家アポばかりだと疑念がわきやすい。

恋人ごっこだったり、妙に丁寧な振る舞いだったりを取り入れてみる。

セックス後は、いい意味でも悪い意味で感情が動く。なので、安心感を与えるようにする。

 

ナンパ講習は情報を出し惜しみする、弱者から金を搾取するだけなので、為になる記事を書いてみました^^