久しぶりに一筆
惰性に満ちたいままでどおりの夏休みの終わりごろ、就活をしなければと思い、とりあえず納得のいく内定を得るに至るまで、このままでいいのか、っていう一言が頭の中を駆け巡りそれがいまだに続いてるこの頃。
何でもいいから毎日目標を持って生きようというのが最近の毎日。別に意識の高い(笑)人間であるつもりもないし、社会人(笑)としてうんぬんも、モラルも持ち合わせていないが、悔いのない人生を送りたいと日々思っている。
ということでとっさに祖母から「彼女いないの?」という質問を発端に自分の力のほどを試してみたいと思った。わかりやすく言うとクリスマスまで彼女を作るというガキくさい目標を立ててみた。
リア充の友達もいない、サークルにも属さない自分にとってこれはまさに自分の力を試すといったゴールだと思う。もともと縁や運命といったあらかじめ与えられる一つの枠のような概念を嫌う自分らしい到達点と言える。運命を信じるとするならば、自分で切り開けと言いたい。
もともとニート気質だった自分が一分でも暇があるとイラつき、それが募る鬱になるようになったのは驚いた。本当に力に憧れているのだと思う。